簿記の知識0スタートでも簿記3級はしっかり勉強すれば独学でも合格可能です。
しかし、具体的にどのように学習を進めていけばいいか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、簿記の知識が無い人でも独学で簿記3級に合格するための学習法やおすすめの教材、試験までのスケジュールなどを紹介していきます。
私自身も、社会人になってから簿記を知識0でスタートして独学3ヶ月で3級に合格できたので、参考にしていただけたら嬉しいです。
3ヶ月の学習スケジュール
3ヶ月の独学で簿記3級に合格するなら、一日平均2時間は学習時間を確保したいですね。平日がどうしても難しいなら、土日(休日)などに多めに学習時間を確保しましょう。
1ヶ月目
簿記の学習を始めて1ヶ月目はとにかく購入したテキストを進めました。
最初はわからない所が多いと思いますが、すべてを一回で理解しようとせずにどんどん学習を進めていきましょう。テキスト1周目はわからないまま進めちゃっても大丈夫です。
目標としては1ヶ月目でテキストを2周以上はしておきたいです。この段階でわからないところがあっても全然問題ありません。
2ヶ月目
1ヶ月目でテキストを通してある程度基礎は固められているので、2ヶ月目からはアウトプット中心で学習を進めていきましょう。1ヶ月目で使っていたテキストにもよりますが、できればこの段階からは問題集を別で購入してとにかく多くの問題を解いていきましょう。
問題を解いていく中でわからないところや理解が浅いと感じた時はその部分を復習しましょう。
3ヶ月目
ここまできたら、あとは過去問や模擬試験をメインに学習していきましょう。
また、模擬試験をする際には実際に試験の制限時間(60分)を計り、現在の自分の実力を確認しましょう。実際の試験と同じ条件にすることで対策が見えてきます。
時間を計ることでペース配分なども意識できるようになります。
(例)仕訳の問題は1問に1分以上かけずに詰まったら一旦次に進むなど
実際に使った教材
実際に3ヶ月で合格するために使用したテキストを紹介します。
まずは、教科書のおすすめは「大原で合格る日商簿記3級/資格の大原」です。
使ってみて良かったポイント
- ネット試験体験プログラムがあるので、ネット試験を受ける方にとってはこれ以上無い試験練習になる。
- 講師による解説動画がついているので、独学でもわからないところをしっかり解説してもらえる。
- 小さめのテキストなので、持ち運びに便利でスキマ時間などにも読みやすい(通勤電車等)
次に問題集のおすすめは「合格するための本試験問題集日商簿記3級 2026年SS対策/TAC株式会社(簿記検定講座)」です。
僕は2025年に試験を受けたので、実際に使ったのは2025年Ver.ですが、試験の範囲などが変わることもあるので、その年に対応したものをおすすめします。
使ってみて良かったポイント
- 過去に出題された問題や新しい出題区分に対応した問題を対策として取り上げてくれている。
- 本書とは別の問題のネット試験対策ができる模擬試験プログラムが10回分ついている。
- 得点一覧表があるので本試験演習を繰り返すことでどこで失点しているかわかりやすい。
学習の進め方の反省点
学習を振り返ってみて思うことは、最初から全て理解しようとしすぎたところです。
テキストを進めていく中で、完璧に理解してから先に進もうと思うとすごく効率が悪いです。簿記は少し独特な考え方をするところがあるので、一度での理解は難しいし、変な理解の仕方やただの暗記になって応用が効かなくなってしまいます。
なので、学習の最初は理解が完璧でなくてもどんどん進めていきましょう。全体をなんとなく知ってから振り返るとよくわかっていなかった部分も理解できるようになってたりします。
まとめ
今回は簿記3級を独学3ヶ月で合格する方法を紹介しました。
この記事を読んで、簿記に挑戦してみたいと思った方がいれば参考にしてみてください!焦らず少しづつでも、学習を続けて合格を目指しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント